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元サッカー日本代表「中田英寿」勝ち組男の今現在の年収とは?(その1) [年収]

~年俸が良いだけでなく、現役時代から経営目線も長けていた「中田英寿」。
引退から8年、今なお億単位の稼ぎを得ると言われる、その手腕とは?~


こんにちは。

2006年に29歳の若さで引退をした、
元サッカー日本代表の「中田英寿」。

サッカー選手の引退後は、ライセンスを取得し、
監督やコーチとしてサッカー界に携わる方が多い中、
中田は引退後、世界各国を放浪するなど、
その動向について世間の注目を集め続けてきた。

選手時代には、最大で「年収13億円」稼いだ
とも言われている。

そんな中田は経営面での手腕も優れていて、
サッカー選手を引退した今でも
毎年、億単位の収入があるのだとか。

まさに、人生の勝ち組を象徴するかのような活躍を続けている。
一体どのようにして、サッカー選手を退いた今なお、
そんなにも大きな収入を得続けているのか??

今日は、そんな中田英寿の「現在の収入」についての話である。



【選手時代、中田英寿はいくら稼ぎだしたのか?】
下記の表とグラフは、中田英寿がサッカー選手として得た年俸と
年収の推移を表している。
(赤線が年俸、青線が年収。横軸に年齢、縦軸に報酬額。)
nakata_nensyu_matrix.gif
nakata_nensyu_grafh.gif


中田は1995年、18歳の時にベルマーレ平塚と
プロ契約を交わし、プロサッカー生活をスタートさせる。
各年代の日本代表で活躍するなど、名を馳せていた中田は、
プロに入ってもその評判通り、メキメキと頭角を現していく。

そしてプロ4年目の1998年、
イタリア「セリエA」のペルージャからオファーを受け移籍
移籍金は、当時、日本人へのオファーとして破格
5億2000万円」の値が付いた。


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ペルージャへの移籍で、21歳の時中田の年俸は8100万円まで上昇、
移籍と合わさるように3社とのスポンサー契約を交わすなど、
この時の年収は「4億円」超えと言われている。


そこからイタリアで中田の実力が認められ、
イタリアの中では弱小チームであった「ペルージャ」から、
名門チームである「ローマ」へと渡り、
イタリアリーグ「セリエA]を制覇。

この時、中田英寿の評価はサッカー人生最大のものとなる。
移籍金「32億円」、年俸「4億円」の超大型契約で、「ローマ」から「パルマ」へ。

加えて、出版本の印税、スポンサー契約(コマーシャル出演)や
日本代表での出場給などを合わせ、2002年
25歳の時にキャリアハイとなる、総額「13億円」もの年収を得たと言われている。


【次ページ】: 元サッカー日本代表「中田英寿」勝ち組男の今現在の年収とは?(その2)


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